創部75年記念部史

2020-12-18

SOUSOU立体マスク


大町クラブのみなさまいかがお過ごしですか?

使い捨てマスクを購入するために、朝早く並んだことが嘘のように、巷にマスクがあふれています。トピックス「マスクと表現」(2020.09.14)を読むと、マスクを表現する手段とし、世論を動かすまでに至っています。

中学校で家庭科の教員をしている私は、分散登校中に授業でマスク作りをしましたが、それでも生徒の大半は、使い捨てマスクを使用していました。ところが、暑い夏を迎えるころから、接触冷感マスクやユニクロのエアリズムマスク、多食展開のPITTAMASKと、着けていてストレスを感じないマスクが出回り、生徒の半数は使い捨てマスクをやめました。色も最初は白一色でしたが、最近は、黒、グレイ、紺、女の子はピンクとさまざまです。

大町クラブのみなさまは、どんなマスクを着けていますか?

私が最近いいなと思って製作しているのは、SOUSOUという京都の手ぬぐい屋さんが出しているものです。下の画像SOUSOU立体マスクの作り方をクリックすると、作り方から型紙までダウンロード(pdf, 3ページ)できます。

~実際に作ってみました~
画像(クリック拡大)
*バリエーション*
同じ型紙で刺繍をしてみました。

型紙が違いますが、ガーゼタオルを使って作りました。


~マスクを洗う~

次に、使い捨てマスクと違って大変なのは、洗濯ですよね。メイクをしていると、ファンデーションやリップがきれいに落ちないとか……。ご存知かもしれませんが、ウタマロ石鹸がお勧めです。

リキッドタイプのものが、ドラッグストアで売っています。私は、マスクが入るくらいのタッパーを用意しておき、1日使ったマスクをウタマロリキッドをお湯に溶かして、一晩つけておきます。朝起きたら、ブラジャー用の洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗濯します。最近は、100円ショップでマスク専用の洗濯ネットも販売されているようですが……

ご要望があればお作りします!
右列の連絡フォームからご一報くださいませ。

(シマ 記)

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